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人手不足からの新展開: 部長職の再定義#

 少し前になりますが、ネットのニュースで「早期・希望退職をしたか、検討しているか。」という調査をした結果、98.5%の企業が「実施も検討もしていない」と回答したと書かれてました。

 

 大手企業が希望退職を募るニュースがよく流れますので、私としては予想外に少ないという認識でしたが、やはり人手不足なのでしょう。

 

割に合わない部長職

 先日、会社である部長さんと話す機会がありました。実はその部長さんは60歳を超えており、役職定年はおろか、定年も過ぎても役職者(部長)をしています。

 

 もちろん優秀な方で、今でもバリバリ仕事をされている方なのですが、人手不足とは言え、60歳を超えた人に第1線で働かせるのはどうなのか…と思っていました。

 

          

 

 部長人事は役員が決めるのですが、自分が役職を離れるのを見越して後任を作るのも役職者の役目と思います。

 

 ただその(定年を過ぎた)部長さんの職場は、事業方針の決定により数年先になくなるという事で、多くの人材を放出した所、「やっぱり事業を続ける。」と役員が突然決めてしまった為、人材不足に陥っている、という状況です。

 

 部長さんも自分の後任となる人を数人育成していたようですが、他部署に引き抜かれたり、事業閉鎖を見越して退職したりと、結局定年を過ぎても自分が部長を続けることになったようです。

 

 部長さんから聞いた話では、定年を迎える直前になって役員から部長職を続けて欲しいと懇願されたとの事…。何とも計画性のない話です。

 

 その際、部長職を断っても良かったのでしょうが、責任感と部下も困るだろう、という事で仕方なく引き受けて、今では丸2年定年後も部長職を続けています。

 

 一方で定年後も部長を続けるという事で、給料面では割増があると聞いていたそうで、定年後1年目はそれなりに割増金があったようですが、2年目は無くなったとの事。

 

 今では定年前の給料から半分くらいになったそうで、人事に問い合わせた所、「会社の規定に沿った給料であり、1年目が特別だった。」と言われたそうで、「当初聞いていた内容と違う。」と腹を立てていました。

 

 確かに定年前はかなりの給料をもらっていたので、半分になったとしても一般社員と同じ位の給料をもらえるので、贅沢をしなければ生活はできると思います。

 

 ただ給料は半分になったのに、仕事の内容と責任は同じなので、当然納得いかないと思います。恐らく私であれば直ぐに退職するでしょうね。

 

 ちなみにその部長さんは、怒りながらも「まあ定年後でも給料をもらえるだけましか…」と最後は自分で自分を納得させていました。

 

給料は減るが、転職も厳しいか…

 人事制度がある以上、人事も特例は認めにくいのでしょう。今回のケースはレアとは言え、幾つも特例を認めていては収集がつかなくなります。

 

 確かに60歳を過ぎて仕事も多く、責任も重い部長職を続けるのはおかしいと思いますが、60歳を過ぎた人が転職をしたとしても今もらっている給料の半分ももらえないでしょう。

 

 恐らく部長職であれば、転職しても給料は半分はおろか、3分の1いや、5分の1位にはなると思います。

 

 ちなみにその部長さんは、元技術職で様々な国家資格を持っているので技術者として働く事もできるかもしれませんが、現場から10年以上離れているので流石に難しいでしょうね。

 

 会社も、「退職したとしても今の給料はもらえない。」、「この人であれば責任感もあるので何とか我慢して続けてくれる。」と考えて、お願いしているのでしょう。

 

 私のように定年前にアーリーリタイアするのは、この方は対極にいるといえます。私であれば、「即退職」となってしまいそうですが…。

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