お盆休みという事で、世間では実家に帰省したり、お墓参りに行ったりする人が多いのではないでしょうか。我が家では渋滞を避けてお盆休み前にお墓参りに行きましたが、その後のは何処にも出かけず、自宅で過ごしています。
お盆休みは何処も混雑していますし、外は暑いので出歩く気にもなりません。また今年のお盆は妻が仕事なので、結局家で子供の面倒を見ることになりました。
ただ数日とはいえ、通常の休日より少し長い休みでしたので、ゆっくりできたと思います。仕事は相変わらず忙しく、今年もまだ年休を2日しか取得出来ていません。
昔のブラックな働き方から改善されたとはいえ、朝4時に起床して会社に行き、帰宅は20時頃になりますので、平日は2/3は会社に拘束されている事になります。
よって平日はゆっくり自分や家族の事を考える余裕が無い為、毎年お盆や正月に時間を作って将来の事やその年の振り返りをする事が多いです。
人生を振り返る機会
先日読んだ本(自己啓発系)に、『人生に1度は病院に入院した方が良い。』という内容が書かれていました。著者は20歳台の時にある日突然心臓に重大な欠陥が見つかり、2週間ほど入院する事になったようです。
この時自分の "死" を意識したそうで、2週間の入院生活で『これからはいつ死んでも悔しくない悔いのない人生を送ろう。』と決意したそうです。

今まで仕事が忙しく、自分の人生を考える余裕もなく突っ走って来たのが、病気でこれまでの働き方や将来を考える機会を得ることで考え方が180°変わる事があると思います。
著者によると、病気で仕事を休むことは、"神様が与えてくれた人生を振り返る機会" との事です。実際私も5年前に体を壊して1週間の入院生活を送ったのですが、この時に「アーリーリタイア」する事を決めました。
生死を分ける病気ではなかったので、この著者よりも強い意志は無かったかもしれませんが、この時より毎年年始にその年の目標をノートに記載し、年末に振り返る習慣をつけるようになりました。
目標の再設定が必要
一方で最近薄々感じているのですが、5年前に持っていたアーリーリタイアに対する熱意が年を追うごとに減少しているように感じます。
たまに設定した目標を見る機会があるのですが、5年前に初めて掲げた目標は数が多く、内容も具体的でそれまでしてこなかった新たな行動目標が多かったです。
最近では前年度からの継続目標(例えば目標とする金融資産額など)や前年度に達成できなかった目標を上げることが多く、全く新しい目標もなくなっています。
仕事の忙しさや高齢化による気持ちの変化もあると思いますが、自分自身の反省点であり、どこかのタイミングで内容を大きく見直そうかと考えています。
ちなみに今年で50歳。会社の早期退職制度の適用年齢になり、資産額もほぼ心配ないくらいに増えていますので、「何時でも退職できる状態」と言えます。
一方で会社では朝から晩まで数多くの仕事をこなしているので、まさか私が早期退職を考えているとは誰も思わないでしょう。事実、以前部下と立ち話をした時、「(私は)基本的に仕事は好きではない。」といった時、非常に驚かれました。
先日上司からも昇進の事を言われ、やんわりとですがお断りました。この様な状況なので、自分が第2の人生(早期退職する可能性がある事)をそろそろ周りに認知してもらおうかと考えています。
具体的な案を色々考えていますが、来年辺りから行動を起こし、早期退職に向けた準備をしていく予定です。これで私の行動目標も充実する…と思います。