このブログは、ある田舎に住むサラリーマンがアーリーリタイアするまでの軌跡を書いています。ただ現在考えている "55歳でリタイア" と言うと、"アーリー" とは言えないかもしれません。
今は、アーリーリタイアというよりFIREという言葉の方が一般的になっていますが、人生の1つのゴールと言えるかもしれません。
では、
「FIREしたら本当に幸せになるのか?」
というと、こればかりはFIREした人にしか分からないと思います。
ネットで調べたアンケートで、「FIREしたい、又は憧れるか?」という問いに対して、7割以上の人が「FIREしたい、又は憧れている」と回答しています。
一方で FIREした人に対して、「FIREして良かったですか?それとも不満を抱えていますか?」というアンケートは見かけたことはありません。

そもそもFIREした人の絶対数が少ないですし、FIREしたという事はそれなりの財産を築いている人が多いと思いますので、アンケートに答える機会が無いのかもしれません。
また日本はまだまだ労働に対する脅迫観念みたいなものが残っていますし、特別な事情を除いて「働かない=悪」みたいな考え方をする人もいます。
FIREへの憧れとバイアス
私自身、ブログやYoutubeなどでFIREを達成した諸先輩方の生活を拝見するのですが、殆どの方が「FIREしたことに満足、もっと早くFIREした方が良かった。」と言っています。
ただ人間は見たいと思うものしか視界に入らない動物であり、FIREに対するネガティブ要素が見えていないだけかもしれません。
FIRE後によくある後悔としては、
・想定より資産が足りなかった。
・暇でやる事が無い。
といった所でしょうか。私の場合、資産が足りなくなる可能性は限りなく低いのですが、想定外の要因で資産不足になる可能性はゼロではないでしょう。
とはいえ資産2億円というと、毎月40万円(年間約500万円)使っても、40年は生活できるため、資産が足りない心配はしなくて良いでしょう。
もう1つの「暇でやる事が無い。」ですが、今は土日の休みは色々イベントがあり、忙しくしていますが、毎日が休日となると暇を持て余してしまうかもしれませんね…。
妻はどちらかというとインドア派ですが、私は一日中家にじっとしていると無駄に感じてしまうので、FIRE後は積極的に外に出ると思います。
結局サイド(バリスタ)FIRE?
"家にこもってゲーム三昧" の様なお金がかからない趣味があれば、完全に働かないFat FIREで良いのかもしれません。
ただ私の場合、外に出るのが好きなので、Fat FIREを選んだとしても旅行等でよく出かける事になりそうです。
一方で収入面を考えると、生活費を賄う位の配当収入しか無ければ、頻繁に旅行に行くのは正直難しいかな…と思います。
家にこもってお金を使わない趣味があれば良いのですが、なければ暇を潰すために働く事になりそうです。
今の会社で責任を負わされるのが辛いだけで、元々働くこと自体は嫌いではなく、仕事を通して色々経験できるので、寧ろ好きな部類に入るのかもしれません。
GoogleのAIに "FIRE 満足度" と入力した所、『FIREしながらも少し働くサイドFIREが最も満足度が高いようです。』という回答が返ってきました。
GoogleのAIがどの位信用できるか分かりませんが、完全に働かないFat FIREではなく、FIRE後も趣味程度に働くのが望ましそうな気がします。