先日、会社のイントラネットの掲示板を見たら、人事からの通達があり、会社で副業が解禁になった情報が出ていました。
10年以上前、まだ副業が認められている会社が少なかった時、ある人事担当から「これからは副業が当たり前の時代がくる。」と言われていたので、正直やっとか…という気持です。
以前の記事でも書いたことが有りますが、私の会社では平日は会社で仕事をしながら週末に農家をしているいわゆる "兼業農家" の方が沢山います。兼業農家も副業として考えるのであれば、改めて言わなくても…という気もします。

とはいえ、会社が公(おおやけ)に認めたという事は、後ろめたさを持ちつつ隠れて副業を行う必要がなくなったというのは大きな変化かもしれません。
考えられる副業とは…
ちなみに人事の情報では、副業を始める前に会社に申請して、副業を行った時間を毎月届出する必要があるとの事です。未申請や虚偽の申請を行えば、懲戒処分もあるそうで、軽い気持ちで副業…とはいかないみたいです。
会社としても、本業以外に副業を行う事で、「過重労働」を防ぐ必要があり、会社側の立場を考えると、会社に居る時以外の管理業務が増えて大変と思います。
私も副業には以前から興味があり、機会があればやってしてみたいと考えていました。ではどのような副業を考えているかというと…
①(本業がデスクワークですが)体を動かす仕事
② 資格を生かした仕事
③(リタイア後を想定して)年をとってもやれる仕事
ような感じになります。
①については、そもそもデスクワークより体を動かす仕事の方が多いと思いますので、探せば沢山あると思います。
難しいのは、②や③でしょうか。今まで業務上の目的で、複数の資格を取得してきました。ただ問題として、多くの資格が「○○管理者」や「○○責任者」の様な、管理系の資格ばかりである事です。
事業所を維持していく上では、「○○管理者」や「○○責任者」の様な資格は必要で、管理職や管理職になる前の総合職スタッフは、会社から資格取得を強く言われます。
一方で実務となると…現実は「管理ばかりで現場経験ほとんど無い。」という感じなので、「難しい割にはつぶしの効かない資格」が多いと思います。
所持している資格の中で使えるかな…と思えるものは、
・フォークリフト
・危険物取扱責任者
位でしょうか。危険物取扱責任は、これまた「○○責任者」の一種ですが、ガソリンスタンドなどで使えるのではないか、と考えています。
今の所活用したい資格としては、「フォークリフト」になります。フォークリフトを使った倉庫内作業はありますし、"体を動かす仕事" ともいえます。
ただ都会であれば需要はあるのでしょうが、田舎で「週末だけの(フォークリフトを使った)倉庫内作業」があるかというと…難しいでしょうね。
リタイア後の生活を見据えて
今回の会社の「副業解禁」はアーリーリタイアを考える身としては、良い機会と思います。
リタイアとは言っても、ストレスが無い程度で働きたいと思っているので、副業を通して自分に合った仕事を探せるのではないか、と考えています。
そういう意味では、副業は上記に上げた「③年をとってもやれる仕事」を想定して探した方が良いのかもしれません。
以前、アーリーリタイアされた方が「リタイア後は年収300万円も稼げたら御の字。長く続けられることが大事。」と言われていました。
その方は現役時代 年収2,000万円を超える会社の役員だったそうで、役員の任期前に退職して、今の仕事に就かれたそうです。
周りは年収2,000万円を捨てるのは勿体ない、と強く反対したそうですが、その方は「プライベートの充実と生涯現役」を考えて、細く長く出来る仕事を選んだとの事。
私自身、仕事が好きではありませんが、プライベートを大事に細く長くやれる仕事があれば、『生涯現役』でも良いかもしれないなぁ…と思ってしまいます。