我家では日頃の変わらない生活の気分転換の為、休みの日のランチには外食に行くようにしています。
そうはいってもコロナウィルスの影響で、それほど感染者が出ていない田舎の街でも飲食店への客足は鈍くなっているようです。
少し前に行ったくら寿司について紹介したいと思います。くら寿司もコロナウィルスの影響で、売り上げが前年から大幅に減らしているようですが、我が家では良く行く外食チェーンの1つです。
私と妻は結構食べる方で、偶にビュッフェなど食べ放題を利用する事があります。ビュッフェは、食べ過ぎには注意ですが、色々なものを値段を気にせず食べることができます。
一方、高級な焼き肉店などに行ったときに特に感じることですが、偶に行くいつもと違う料理を食べる場合、余りお腹一杯食べると美味しさも半減して損した気分になることがあります。貧乏性の特別な感情なんでしょうか…。
よって回転寿司とは言え、 食べるとそれだけ金額が高くなるので、何となく「美味しいと感じられる分だけ食べる」ようにしています。
少ないと感じるでしょうが、大体それぞれ5~6皿くらいしか食べません。よって、家族で1,500~2,000円しかいかないと思います。
先日、妻の知人から「くら寿司の天丼は安いけど、結構ボリュームがある」と聞き、頼んでみることにしました。
エビ天3つ、イカ天1つ、のり天1つ、しそ天1つ入っており、これで390円!!
結構なボリュームで驚かされました。食べてみましたが、女性はこれ1杯で十分お腹が一杯になる方もいると思います。
エビ天やイカ天は寿司ネタにもなっており、店側としてもある素材で提供できるので
安価で提供できるのでしょう。
くら寿司に行ったとき、毎回この天丼を頼むか分かりませんが、何となくの気分で結果として毎回頼むことになりそうです。