GWなど長い休みがあるとお酒が飲みたくなります。今は週に2~3回しか飲まないのですが、翌日に会社が休みであればついつい飲み過ぎてしまします。
ちなみに現在お酒を飲む日は決まっており、大体金曜日と土曜日に晩酌をします。偶に週の半ば(火曜日や水曜日)に飲むことがあります。これは会社で嫌な事があった時や早く寝たい時によくあります。
お酒を飲むと翌朝の体長はすぐれないので、お酒は体に悪いと分かっていても、無理にお酒を断ってストレスを貯めるよりは良いかな、と考えています。
リタイア後にお酒の量は増えるのか
リタイア後は、時間が出来るのでお酒を飲む機会が増えるような気がします。実際、今でも平日いつもより会社から早く帰宅して、冷蔵庫に美味しそうなおつまみがあるとお酒を飲みたくなります。
翌日の仕事の事を考えて「グっと」堪えるのですが、それでも偶に飲んでしまいます。この時は、「美味しそうなものがあるし、早めに食べた方が良いので仕方がない。」と言い訳しています。
昔、会社の同僚で55歳を過ぎで奥さんを亡くされた方がおり、子供は既に独立して家に帰宅しても話し相手が居ないという事で、毎晩晩酌する様になったと言っていました。
夜美味しいおつまみで晩酌をしながら動画を楽しむのは、週末の楽しみとなっています。リタイア後は翌日の仕事を考えなくてよくなるため、これが毎日続くと考えられます。
自分自身を自制しないと歯止めがかからなくなり、お酒を飲み過ぎて体を壊してしまう可能性もあると思います。
リタイア後に何も考えずに日々を過ごすと、リタイアに伴う収入減もあって安価で手っ取り早く酔える「ストロングゼロ」にハマってしまうかもしれません。
お酒とどう付き合ったら良いのか
最近の研究では、お酒はタバコと同じで「百害あって一利なし。」と判断している方も多いようです。会社でも家で晩酌しない人も増えており、飲み会でもソフトドリンクで済ませる人も結構います。
健康第一で考えるのであれば、「断酒」した方が良いのでしょうが、美味しい物を食べるのが好きな私にとって、お酒は欠かせません。
以前、断酒を真剣に考えた事もあり、Youtubeで断酒に関する動画を幾つか見ましたが、「自分には無理だし、断酒を真剣に考えるほど酒浸りの生活ではないので不要かな。」と断酒を諦めました。
ちなみに会社の付き合いなど外で飲むのは好きではありませんが、家でリラックスしながら晩酌をするのが楽しみであり、家飲みはストレス発散の目的でもあります。
リタイア後はストレスとは無縁とはいかないにしても、恐らく大幅に低減されるでしょう。であれば、ストレス発散の目的であった晩酌は必要なくなるかもしれません。
今の所リタイア後のお酒の飲み方まで考えていませんが、恐らく少しずつ減らしていくか、今と同じくらいの週に2~3回のペースで飲み続けると思います。
一方でリタイア後は仕事以外でやる事を探さないと、「とりあえず暇だから飲もうか。」となるかもしれません。今からでもリタイア後のお酒との付き合い方を計画した方が良いのかもしれませんね。