2023年が始まり、1ヵ月が経ちました。12月までの気候では、『今年の冬は暖冬かな?』と思っていましたが、大寒波が来て我家のマンションでも丸1日断水になりました。
お風呂に入れない、トイレを流せないなどの不都合がありましたが、妻が断水を予測して大きなペットボトルに水を貯めていたので、何とか子供のトイレだけは対処できました。
それでもお風呂には入れないので、銭湯に行く事も考えていましたが、運よく夕方には断水が解消されました。私の方は、会社の工場に併設されているお風呂に入って、万一再び断水が起きても良い様にしていましたが…。
こんな感じで2023年の最初の1ヵ月は、本格的な冬が来たな…という感じでした。以前妻にアーリーリタイヤ後には、冬場と夏場は海外で過ごす事を提案した事がありましたが、『家でエアコン(クーラー)を付ければ良いでしょ。』と一蹴されました。
私自身、海外で暮らしたことがありますが、日本は食事や治安は非常に良いのですが、夏場の酷暑と冬場の寒さについては、正直辛いと思う時が多いです。
1月末の資産残高
前置きが長くなりましたが、2023年最初の資産状況を報告します。
<コメント>
・資産の合計は、前月末から▲18万円減少。
・今月は社債の一部が満期を迎えた為、国内債券が減少。
・満期を迎えた社債の払い戻し500万円の内、国内及び外国株式へ投資。
今月はドル換算での資産確認はしていませんが、12月末から為替は大きく変わっていないので、あまり変わらないでしょう。
ただ先日FRBの議長が利上げ幅を低くする方針を示したため、直近では円高方向に進んでいます。ここから更に円高に進み、以前の様に1ドル=100円まで戻る様になれば、外国株式の追加購入もしたいと考えています。
仕事の余裕とリタイアに対する心境の変化
今年も1ヵ月が過ぎましたが、どの様な1年になるのか考えてみました。ちなみに今年で私は48歳になります。最初は50歳でアーリーリタイアする事を考えていたのですが、その場合は残り2年しかありません。
アーリーリタイアに現実味を感じていないのか、2年後にサラリーマンを辞めて無職になる生活は想像できません。一方で色々検討した結果、今の所51歳になった年の2026年12月末か年度末まで会社を務めた2027年3月末をリタイアする事を考えています。
以前は53歳や56歳でリタイアする事も考えていましたが、昨年部署が変わってから仕事が忙しく、またストレスも多くなった為、とても「ワークライフバランス」を取る事は難しく、早めにリタイアしたい気持ちが強くなりました。
2027年3月末というと、残り4年になります。「あと4年もあるのか…」と思う一方で、4年前の事を考えるとつい最近の事と感じます。
今年は部署が変わって2年目の年であり、仕事も一巡して余裕が出来るようになると思います。仕事に余裕が出来て、プライベートに割く時間を確保できるようになれば、「もう少し長く働いてもいいかな…。」と思うかもしれません。