2021年になったので、新たなふるさと納税を色々検討していますが、今の所1つしか利用していません。まだ9ヶ月もあるのでゆっくり探そうと考えていますが、1つ目に頼んだふるさと納税の返礼品が中々減りません。
今年最初のふるさと納税の返礼品は、大阪府貝塚市の「パスタ」です。300g入りのパスタが40袋(総重量12kg!)入っており、活用させて頂いています。
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「それだけの量のパスタをどうやって使うの?」と思われるかもしれませんが、食事を作るのが面倒な時など結構役に立ちます。スーパーやドラッグストアに行けば、パスタ用のソースが沢山売られており、味のバリエーションも豊かです。
あとパスタの主な使い道として、「お昼のお弁当」があります。日曜日や平日少し早く帰宅した時に、パスタを使って翌日のお弁当を作っています。パスタをお弁当に使う理由は、
①色々な味を楽しめる。
②料理が全て電子レンジで出来る為、簡単。
③パスタの賞味期限が長い。
等の利点が挙げられます。特に②については、手間をかけたくないお弁当作りに最適です。普通のお弁当ならば、ご飯やおかずをバランスよく入れて作るのでしょうが、パスタならば具材をひとまとめにして麺と混ぜるだけで良くなります。
最近、春の野菜が安くなっており、特にキャベツは1玉100円位で買えますので、パスタの具材によく使っています。他に人参やエノキをキャベツと一緒に耐熱皿に入れ、レンジでチンすれば、野菜の調理は完了です。
別に調理した肉(こちらも味付けをしてレンジで調理)を上記の野菜や事前にレンジで茹でたパスタと混ぜれば出来上がりです。大体パスタ1袋(300g)を使い、翌日の朝と昼のお弁当用の2食分が作れます。300gで2食分なので、少し量は多いですが、かなり満足できます。
私の場合、夕食はあまり食べず、朝と昼の食事がメインであり、朝と昼は普通の人より多く食べるので、300g 2食分は丁度良い量です。
次はどのふるさと納税を利用するか…
今年は最初にパスタを頼みましたが、その後まだ頼んでいません。昨年の年収と我家の家族構成ならば、年間10万円はふるさと納税を利用できます。
ふるさと納税を利用する人の中には、お肉や海産物、お米など食料品を頼む人が多いと思います。最初はパスタを頼んだのですが、普段はご飯を食べる機会が多いので、お米は何時か頼もうかと考えています。
お米は常温で置いておけますし、日持ちもするので使い勝手がよい返納品と思います。一方でお肉や海産物、野菜や果物といった生鮮食品は日持ちしません。
「それならばお肉を選んで冷凍庫に入れておけばよいのでは?」と思うかもしれませんが、我家の冷凍庫は何時も一杯で少しの食材を入れるのも苦労しています。
冷凍庫が一杯の理由は、妻が安く大量に買った食料品を全て冷凍庫に詰め込んでします為です。冷食関係が多いのですが、お肉や魚もあり、冷凍庫は何時もギュウギュウに詰まっています。
以前、鶏肉か豚肉をふるさと納税で数kg頼もうと考えたのですが、妻から冷凍庫に入れ場所が無いという事で、ストップがかかりました。この時は、「いっそのこと専用の冷凍庫を買おうか…」と思ったくらいです。
本来選ぶのが楽しいふるさと納税ですが、我家には生鮮食品の置場に困るという変な所にネックがある状況です。