今月も定期定額購入している米国ETF以外は、投資には全く現金を投入していません。
株式指数の変化について
自分の資産にどの様な影響があったのか考察しようと考え、今回から日本と米国の株式指数を比較してみました。何度か試してみて、意味が無いと思いましたら、止めるか他の方法を考えてみます。
日本株は、8月に入ってから再び上昇していますが、6月末と7月末を比較するとわずかに下がっていました。一方、米国株は全ての指数が上昇しています。
世界的な金融緩和でお金が余っている影響でしょうか、株価が下がりそうな気配は見られません。「二番底は何時来るのか?」と考えていましたが、このまま上昇を続けて、「バブル相場」になるかもしれません。
資産状況
次に7月末時点での私の資産状況です。
更に資産の内訳グラフです。
<コメント>
・会社の給与とボーナスで現金が増加。
・配当金も数十万円ほどあり。外貨や日本円がプラス。
・米国株価の上昇を受け、外国株式は約100万円プラス。
・日本株は、約50万円マイナス。
・会社からの現金収入や配当金を除いても、資産全体で約50万円のプラス。
私が働いている会社でもコロナの影響を受け、業績は良くありません。ただボーナスは前年度の業績に応じて金額が決まるので、大幅な減少は無かったです。
ボーナスが出るというのは有難く、改めてサラリーマンとしての立場に感謝する所です。ただ、来年度のボーナス支給は無いと思った方が良いかもしれません。
今後の予定
今月も大きな取引は行っていませんが、変化点として貴金属取引の口座を開設しました。金は高値更新しているので、今は投資するタイミングではないと思いますが、景気が回復して金の価格が落ち着いてきたら、購入する事も考えています。
貴金属取引として、銀やプラチナも購入できるようです。金融資産としての特徴を勉強して、少しずつ取引を開始するつもりです。
あと少額で始めた原油ETFですが、産油国の減産が影響しているのか、徐々に価格を戻しています。購入単価484円の所、現在412円です。
未だマイナスですが、投資金額が50万円程度なので資産全体に与える影響は小さく、再度価格が大幅に下落したら数十万円程度追加購入しようかと考えています。