今でも日々の仕事に忙殺されて、ブログの記事を更新する余裕が有りません。最近では休日にも出勤する事(もちろん全てサービスですが)もあり、正に「社畜」の状態が続いています。
プライベートの時間が取れない状況が続くと、早期リタイヤの年齢も前倒ししたくなるかもしれません。資産運用については、当然ゆっくり考える余裕はなく、ほぼ放置の状態です…。
8月末の資産残高
今月も遅くなりましたが、以下が8月末での資産状況です。
<コメント>
・資産合計は、前月末から約190万円の増加。
・日本株、外国株を少し購入したので現金が減少。
・為替が円安に向かっている為、更に外貨建て資産が増加。
ちなみにドル換算での資産推移は、以下の様になりました。
・6月末 1,005,501ドル (135円/ドル)
・7月末 1,033,448ドル (133円/ドル)
・8月末 1,002,505ドル (139円/ドル)
7月末と比べて大幅に円安に振れ、何とか大台の100万ドルは維持できましたが、足元では更に円安が進みそうなので、100万ドルの大台は直ぐに切りそうです。
世界的に金融緩和を続けているのは日本だけであり、アメリカや欧州がこれから更に金利を引き上げると予想される為、円安はしばらく続くでしょうね。経済評論家が様々なコメントを出していますが、1ドル200円になるという人もいます。
日本株を少し購入しました
直近のアメリカ、日本株が下落しているのもありますが、以前から購入を考えていた日本株を購入しました。全体に占める外貨建て資産が5割を超えており、税金や為替差損益を考えて、数年前から日本の個別株を少しずつ購入する様にしています。
購入する個別株は、世間で広く知らている大企業であり、企業業績や財務状態が安定している企業だけに絞って購入しています。更に倒産時のリスクを考えて、1つの銘柄に集中して投資することはせず、大体1銘柄当たり100万円位の購入をしています。
今回もある企業の個別株を120万円ほど購入しました。この先アメリカや欧州ではインフレ対策で金利引き上げを行うでしょうし、景気が悪化する事はほぼ間違いないのではないか、と考えています。
景気悪化による株式下落時では、割高感から今まで購入できなかった銘柄を購入するチャンスと言えます。更に今は円安で外貨建て資産を購入するには不利ですので、暫く国内の良い投資先が無いか探していくつもりです。