昨年、会社の早期退職制度の適用年齢になり、資産額も2億円超えた事から、アーリーリタイアしたいという気持が強くなったような気がします。
一応、家族の意見(助言)もあり、55-56歳まで働く事になりましたが、果たしてそれまでモチベーションが維持できるか不明です…。
会社はというと、昔のブラックな体質は完全になくなり、今では完全な「ホワイト企業」になっています。
ただ昔の働き方を知っている身からすると、果たして今の緩い感じのままで会社は維持できるのか…と思ってしまいます。
リタイア後の働き方
アーリーリタイア(FIRE)するとは言っても、何もしないと暇でボケてしまう可能性がある為、退職後もゆるく働くつもりです。
FIRE後に負担にならない程度働いて事業収入を得る事を「サイドFIRE」、パートやアルバイトなど雇われて給料収入を得る事を「バリスタFIER」と言うそうです。
ちなみに私の場合、事業収入を得られるようなビジネスはありませんので、雇われて働く「バリスタFIRE」しか考えていません。
リタイア後の働き先(業種)ですが、中高年しかも50歳を過ぎた男性が出来る仕事は限られてくるでしょう。そうなると経験ゼロの業種は厳しく、退職した会社と近い業種に働く事になるかもしれません。
あと考えられるとすれば、「何らかの資格」が必要な仕事でしょうか。弁護士や医師、公認会計士などは一生働く事が出来る資格なのでしょうが、今から取得するのは現実的ではないでしょう。
私も仕事の関係で、様々な国家及び公的資格を持っています。現在も日誌簿記1級(2級は取得済み)を勉強していますが、経理の業務経験はありませんので、簿記の知識で再就職するのは難しいと感じています。
私が取得した資格の中で、再就職で使えそうな資格を3つ挙げてみました。
①危険物取扱責任者
よく言われるのがガソリンスタンドですね。「乙4(乙種4類)」と言われる資格ですが、工場など含めて危険物を取り扱う場合、必ず責任者を選任して消防局へ届出する必要があります。

私は全種類の危険物を取り扱う事が出来る、「甲種」を取得していますが、試験の難易度は中程度といった所でしょうか。私自身、理系だった事もあるので、資格取得に苦労はしませんでしたが、会社でも取得に苦労されている方も居ます。
資格を所持している場合、ガソリンスタンドでのアルバイト応募に有利に働きますし、時給が上がることもあるようです。
②フォークリフト運転技能講習
Amozonや楽天など大手のネット取引会社では、大型の倉庫内は自動搬送が普通と思いますが、中小企業での倉庫では、フォークリフトはまだまだ主力と思います。

私の会社は製造業ですが、製品の入出荷ではフォークリフトは欠かせません。将来的に全て自動化される可能性もあるのでしょうが、地方や中小企業では10年位は今の状況は変わらないのではないか、と考えています。
資格取得については、非常に簡単です。一応、筆記と実技試験はありますが、全員合格できる資格になっています。
③衛生管理者
衛生管理者については、その有効性は賛否両論があると思いますが、ある一定の事業所であれば、必ず選任が必要な資格です。
労働安全衛生法では、常時50人以上の労働者がいる事業場での選任が必要、となっていますが、確保できないケースもあるようです。
個人的には、「本当に必要かな…」と思う事がありますが、現在の人手不足の状況を見ると、労働環境を改善していく傾向は強くなっていくと思いますので、それなりに評価される資格ではないか、と思います。
資格の難易度ですが、こちらも危険物と同じ中程度と思います。ただし危険物とは異なり、体の仕組みなど今まで勉強した事が無い分野の知識が求められますので、人によっては取得に苦労されるかもしれません。