『生まれた家から一度も引越ししたことが無い。』という人も居るかもしれませんが、進学や就職、結婚などを機に家を変わる(引っ越しする)人が殆どと思います。
私自身、子供の頃も合わせると今まで20回位引っ越しを経験しています。父親が転勤族だったこともあり、人より引越し回数は多いかもしれません。
現在住んでいる街は、住み始めてから20年以上経っており、今までの人生の中で最も長く住んだ土地と言えます。ただ同じ街の中でも結婚や子供の進学などの理由で過去に3回引っ越ししているので、各家で住んだ年数は平均7年位になります。
リタイア後の住処
過去にも書いたことが有りますが、リタイア後は今の街から出て、別の街へ引越しする事を考えています。今住んでいる街も「就職先の会社があった。」というだけで、それ以外の理由はありません。
子供のころから引っ越しが多かったせいか、地元意識が薄く(そもそも地元が無い)、生活に困らなければ、"どんな街でも住めば都" と考えています。

「住む環境は、その人の人生に大きな影響を与える。」という人も居ますが、危険なエリアや特別変な隣人が居なければ、影響ない様な気もします。
ちなみにリタイア後に住もうと考えている場所は、車が不要となる位の都会を考えています。今でも徒歩圏内にスーパーや病院はありますが、ショッピングモールなど少し大きな商業施設に行くためには、車は欠かせません。
よくFIREされた方のブログやYoutubeを見る事がありますが、住む場所はそれぞれで、リタイア前から住んでいた家に住み続けるか、別の土地に移り住むかで分かれるようです。
別の街に移り住む人の中には、私の様に便利さを求めて都会に行く人も居るようですが、長年夢だった田舎生活を実現する人も居ます。
若くしてリタイアした方の中には、人里離れた場所を選ぶ人も居ます。私も彼らの半自給自足の生活をみて、「こんな生活も良いだろうな…」と思う時があります。
ただ現実的に考えて、体が動く若い時は田舎に住んで自給自足の生活はできるのでしょうが、50歳も過ぎて気力体力の衰えを感じる中で新しい土地、しかも不便な生活というのは、少々厳しいと感じます。
リタイア後はソコソコ都会が良いか
現在は、車中心の生活といえます。食料品の買い出しなど徒歩で済ませる事も出来ますが、車が無い生活は考えられません。バスや電車など公共交通機関もありますが、本数が少なかったり、早い時間に終電を迎える為、使い勝手が悪いです。
車の運転をしなくなったお年寄りには、これら公共交通機関は重要と言えますが、人口減少する田舎の街でこれらのインフラは縮小する可能性はあっても、改善されることはないでしょう。
また私も妻も車の運転が好きではない、というのもあります。田舎であればドライブが趣味の1つとして考えられるのでしょうが、大した目的もないのに長時間運転するのは疲れますし、何より都会での運転は渋滞も多く、維持コストも高くなる事からより大変と思います。
一方で都会は田舎と比べて家賃や不動産価格が高い、というネックがあります。以前、妻に将来の移住先で賃貸マンションを探してもらったのですが、今と同じ位の家賃は流石になかったです。
希望としては、「ソコソコ都会で駅近」なのですが、そうなると家賃も当然10万円は軽く超えてきます。
とはいえ地方都市であれば東京都心に比べると安いとはいえますが、便利な所に住みたいのであれば、多少の家賃アップは仕方がないのでしょう。いっそマンションを購入するか…と頭をよぎりますが、住んでも居ない街でいきなり家を購入しても…と思いますね。