偶に投資や資産形成に関するyoutube動画を見ることが有りますが、「○○万円貯まったら…」という動画を結構目にします。
「○○万円」の金額は色々ありますが、少なかったら100万円だったり、少し多いと1,000万円だったりします。その中でも比較的多いのは、マス層とアッパーマス層の境である「3,000万円」の様な気がします。
100万円ならば貯金で達成する金額なのでしょうが、3,000万円となると貯金だけではかなりの年月を要しますし、その上の準富裕層の5,000万円となると投資も合わせないと難しい気がします。
いずれにせよ、100万円、500万円、1,000万円…と資産を増やすためには、ある程度目標設定が必要でしょう。節約してお金を貯める事は楽ではありませんが、目標に到達した時の達成感は大きいと思います。
2億円達成した時の気持ち
昨年の11月に金融資産が2億円になりました。「やっとここまで来たか…」と思いましたが、余り達成感というのは無かったです。
どちらかというと、1億円に到達した時の方が達成感が得られたような気がします。何となくですが、2億円は「通過点」と感じています。

『金融資産2億円』の目標として決めたのは、6年前の2020年1月になります。その時の金融資産は1億600万円でしたので、「6年間で2億円は正直難しいかな…」と考えていました。
当時はアーリーリタイアを真剣に考え始めた時期であり「1億円でもリタイアできると思うが、心もとないので2億円を目指してみようかぁ…。」と考えていました。
丁度その時の年齢が45歳、残り5年働けば会社の早期退職制度を使える50歳になるので、目標設定としては分かり易いものでした。
目標通りに50歳で2億円を達成したのですが、現時点では直ぐに会社を辞める選択肢が無い為、次の目標設定が必要となります。
家族の意見もあり、子供の大学入学と引っ越しをする5~6年後まで働く方向で考えており、2億円達成前から「55歳までに3億円を目指そう。」と考えていました。
1億円、2億円、3億円…と資産を増やしても、結局定年まで仕事は辞めないのでは?と思われるかもしれませんが、次の目標である55-56歳には確実に会社を辞めるつもりです。
仕事に対する考え方が変化
2億円達成後も日常の生活や気持ちに変化は無かったのですが、仕事に対する考え方には少し変化があったような気がします。
以前であれば、少々の嫌なことも「お金の為」と割り切って我慢していたのですが、最近は嫌なことがあったら「最悪会社を辞めることもアリだなぁ…」と思うようになりました。

また残業で夜遅く仕事している時も「こんなに頑張らなくても良いし、むしろすぐ辞めても全く問題ないのだが…」と考えてしまう事も。
仕事の調子が良い時は問題ないのですが、仕事で問題が発生した時に、「退職」の文字が頭に浮かぶ頻度が増えたような気がします。
仕事に対してモチベーションが下がったのかもしれませんし、仕事の量や精度に対して以前と比べて、「まあ、この程度で良いか。」というような一種の諦め感が出てきたような気がします。
あと確実に5~6年後に退職する事が明確になって来たので、出口戦略(早期退職までどのようなキャリアを積むのか)も考えるようになりました。
「2億円」という退職してもほぼ生活に困らない資産を築くことができた事もありますが、家族の了解をもらって、退職年齢を明確にした事が大きかったのかもしれませんね
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