今日で11月も終わりです。残りは12月だけで、今年もわずか1ヶ月になりました。最近急に冷え込みを感じる様になりました。最近よく聞かれるのですが、日本は四季が無くなり、二季(夏と冬しか無い)になったと思います。
私が最も好きな季節は秋なのですが、暑くも寒くもない心地の良い期間はわずかしかないと思います。これから寒い日が続きますが、お正月など楽しみなイベントもあるので、悪い時期ではないのかもしれません。
会社の方は相変わらずの忙しさで、今週末も出勤予定で休みが十分とれない状況が続きます。働いているばかりでお金を使う時が無い、という何とも残念な感じです。早くアーリーリタイアして、人間的な(?)生活をしたいですね。
11月末の資産残高
それでは、毎月恒例の月末時点での資産残高を報告させて頂きます。
<コメント>
・資産総額は、前月末と比較して240万円の増加。
・先月末から若干円高(152⇒150円/$)に振れた為、外貨預金はマイナス。
・一方で外国株式が好調で、為替によるマイナスを相殺。
2024年末時点での目標資産額が1億6,500万円でしたので、目標から1,000万円も多いことになります。株価好調と円安効果によるものですが、暴落でもしない限り目標クリアできそうです。
因みに2025年末での目標資産額は1億8,500万円ですので、このままうまくいけば来年の途中で目標達成できるかもしれません。
一方で米国の株価は上がりすぎている(バブル)という人もおり、来年辺りバブル崩壊があるかもしれませんね…。
資産内訳表を見て頂いたら分かります様に、円預金が減少して、国内債券が増えています。お分かりのように、500万円分の社債を購入しています。
購入した社債は、以前から何度も購入している「ソフトバンク社債」です。ソフトバンクグループは、一時期赤字続きで社債が無事に償還されるか不安な時もありました。
最近では経営も順調なようで、最近の決算報告でも純利益もプラスが続いています。大きな赤字を出していた時は、ソフトバンク社債の資産比率を下げようかとも考えていました。
ただ配当金の利回りが3.15%(税引前)と高く、銀行にお金預けたままでも殆ど金利はつきませんし、預金でお金を遊ばせても仕方が無いので、購入を決めました。
今回の債券購入で現金比率が減ったのですが、2025年に社債の一部が満期を迎えますので、一時的なものといえます。また現状でも現金は2,000万円もありますので、株価暴落時に割安な株を購入するくらいの資金は残しています。
一方で株価暴落という事は、ソフトバンクグループの経営も影響を受けますので、また決算で悪い数字が出たら、「やっぱり(社債を)購入するべきではなかった」と不安になるのでしょうね…。
今回の判断が「喉元過ぎれば…」とならなければ良いのですが。