私は健康を考え、毎日徒歩で30分以上かけて会社に通勤しています。よって往復で1時間程度の軽い運動が出来ています。仕事はデスクワークが中心なので、結構この徒歩通勤が健康を保つのに重要と考えています。
30分徒歩で会社に到着というと、満員電車で1時間も揺られて通勤する都会の方からすると恵まれた環境でしょう。
一方たった30分とはいえ、田舎の街なので同僚たちは殆ど車通勤です。私も会社の近くに引っ越しする前は、車通勤でした。
徒歩通勤は体の健康にはよい様で、4年前から約10kgも体重が減りました。一方、徒歩通勤は、夏の暑さや冬の寒さは体に堪えます。
また梅雨時期など、雨も徒歩通勤では少し憂鬱になります。以前は傘をさして、長靴ではなく普通の靴で通勤していました。
30分も雨の中歩くと、傘を差していても、水たまりや風雨で結構服や靴の中が濡れてしまいます。
今は、『雨合羽+長靴』で通勤しています。昔は丈の長い普通の長靴を履いていました。ただ普通の長靴は、履くときと脱ぐ時に手間がかかります。
妻に相談した所、女性向けには多くの丈の短い長靴があり、これならば容易に脱いだり脱いだりできるとの事。
早速ネットで丈の短い長靴を調べ、良さそうなものを購入してみました。
1.想定以上に濡れなかった
短い長靴の場合、雨合羽のズボンの裾から長靴の中に雨が入り、靴の中が濡れるのではないかと考えていました。また丈の長い長靴に比べて、風雨に弱く風の強い雨の日は、靴の中がかなり濡れるのではないかとも…。
しかし心配していたことは無く、靴の中も殆ど濡れることはありませんでした。当然長靴なので水たまりも気にすることなく歩くことができ、雨の通勤が楽になりました。
2.履く、脱ぐの作業が楽になった
これは想定内と思いますが、やはり長靴の履く、脱ぐ作業がかなり楽になりました。今までしていた履く前のズボンの裾上げも必要なくなったのは大きいと思います。
また長靴が脱ぎにくい事で、雨合羽を脱ぐのに手間取っていましたが、長靴の脱ぐ作業が楽になることで、雨合羽の脱ぐ作業も楽になったと思います。長靴1つでこれだけ変わるのか…と感じた次第です。